今年度より子ども達の防災環境充実の為、個人用防災備蓄(防災用の缶入りパン、水)を取り入れることにしました。東日本大震災より数年経過しましたが、震災や災害に対しての幼児期の子ども達も伝えることができることはたくさんあります。”命を大切にすること””大人の話をしっかり聞くこと”は、幼稚園・保育園で毎月行っている避難訓練で子ども達に伝え続けています。
(缶入りパンの赤色の物は、アレルギー対応食になります。)
ご家庭でも、家族全員で『防災』について話す機会を作り、いつ起こるかもわからないことへの準備をしてみてはいかがでしょうか。